自動車工具のそろえ方

自動車工具は、多くの種類、ブランドがあり、自動車工具を使う自動車メンテナンスの場面も様々です。自動車工具をどのようにそろえたらよいのか?どんな種類がよいのか?など、自動車工具のそろえ方を解説します。

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自動車工具の揃え方:上級者編(その1)

自動車整備の上級者となったときに必要な自動車工具について解説します。

上級者になれば、ブレーキのOHを行ったり、エンジンのOHを行ったりする機会も多く

必要な自動車工具も増えてきます。

フレアナットレンチや1/2差込のソケットセット、1/4差込のソケットセットも自動車工具としてそろえておく必要があります。

また、トルクスのソケットは、強力なトルクに耐えられる名の通ったメーカーのものが良いでしょう。

さまざまな部品を取り外し、自動車のメンテナンスをすることを考えると、スナップリングプライヤーも自動車工具として必要となってきます。

このスナップリングプライヤーは、インナー、アウターと種類がわかれてまた、大きさがちがうものが必要です。

また、電気用には圧縮ペンチが必要不可欠な自動車工具となります。

エンジンやデフ、ミッションのOHでは、ガスケットをはがすことが必要になってきます。

このガスケットをはがす作業で必要となってくるのが、スクレッパーという自動車工具です。刃先は、刃物のように切れるようになっており、これで、こそぎ落とすという感じで、ガスケットをはがしてゆきます。

ガスケットが剥がれ落ちたら、オイルストーンで、仕上げます。

ガスケットをはがしたら、その後は、ガスケットを作らなければならない場合もあります。

その時には、金糸ノコを利用します。

金糸ノコは、細いボルトを切断する時にも利用しますので、上級者には、必要な自動車工具となります。

そのほか、ベアリングを叩いて抜く作業を行うときには、ポンチが必要となります。

先が細くなっていない、フラットポンチやピンポンチも自動車工具としてそろえておく必要があるでしょう。

また、ダメージを与えることのない、銅ハンマーも必要となります。